振り子のやり方・解説

振り子とは

振り子を使った被験性テストを解説します。

催眠術といえば五円玉の振り子をイメージする方が多いと思います。

このテストでは振り子を使いますが別に5円玉でなくても紐の先に重りになる物がついていればオッケーです。

このテストは観念運動を利用したもので自分の体が術者につられて動いているのにそれに気が付かない被験者を驚かせるものです。

催眠術師が振り子を取り出すと被験者によっては「出た!」とワクワクする方が居るかもしれません、これもラポール構築の一つですね。

振り子のやり方

振り子は五円玉で作ったものとします。

  1. 振り子の紐の部分を被験者に持ってもらう。短すぎず長すぎず30センチほど長さが望ましい
  2. 五円玉だけを見て意識を集中させてください(この際、目の高さに五円玉を持ってきてもらうのが望ましい)
  3. いまは五円玉が動いていませんね?私が3つ数えると五円玉が左右に揺れ始めます。
  4. それでは3つ数えます。3、2、1(指パッチンor手を叩く)
  5. (行っている最中は絶えず目線に合うように自分の手、指を振り子のように左右に動かす)どんどん揺れて動いてきます
  6. 動かさないようにすればするほどどんどん激しく動いていきますどんどん激しくなっていきます
  7. (上記がうまくいった場合)それでは次は円を描くように振り子が揺れていきます(手の動きも変える)
  8. 以降は手の動きを止めるなり違う動きで誘導するなりご自由に。

以上になります。人は人が行っている動きに釣られてしまうものです。

それが催眠術師の前、しかも5円玉で自分が催眠にかけられている・・・といった状況になるとなおさら不思議と動いてしまうものです

このテストは簡単で反応する人も多いですしなにより催眠術師っぽいのでオススメです

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