ストリートミュージシャンをやっていたり
大道芸やストリートマジックなど
やっていて人の集客ができなくて
困ってる人はぜひ最後まで読んでください。
今回は「魔法の目の使い方」をご紹介します
昨日久しぶりにストリートミュージシャンで
「この人とてもうまいな」
と思う人に出会うことができました。
20代の綺麗な女性の方だったんですが、
注目すべきはいっぱいありますが
今回注目したいのは目の動き。
一人ひとりに語りかけるように
お客様の目を5秒以上見て歌っていた
と思います。
催眠術では目を見て暗示をかけることを
「魅了法」などと呼ばれたりもします。
僕も大道芸は催眠術ショーの中では
意識していますが、
これが実際やって見ると難しいんです。
僕はもともと人の目を見て
喋るのが苦手でした。
今は催眠術を覚えてからは
意図的に相手の目を長く見たり、
逆にわざと見なかったりするようにしてます。
その目の使い方の違いは、
こちらの話を聞いて欲しい時は
長く相手の目を見る。
逆にあまり接したくない人は
相手の目を長く見ないようにすることを
意識しています。
実際、相手の目を直視しながら
何かを語りかけると言うのは
何か恥ずかしかったり、
初対面の人に話しかける上では
頭が真っ白になったりします。
ですが、これができるようになると
相手に入る暗示が多くなり、
相手の記憶にあなたを残すことが
できたりします。
ちょっとした目の使い方ですが、
かなり効果があります。
日常的にも意識することで
「また会いたい」
「なんか惹かれるものがあるな」
と思わせることができたり
商談の中などでは
「この人はちゃんと私に良いことを
伝えようとしてるんだな」
と感じさせることができたりします。
■目の使い方のポイント
・相手の目を見たときに目を動かさない
・大人数の場合3秒〜7秒くらいがちょうど良い
・感情を込めた言葉を使う
・長く見すぎるとちょっと気持ち悪く見えちゃう場合がる
目の使い方を訓練するのは
1人ではなかなか難しいです。
進歩したかどうかは
自分ではなかなか判断できません。
数人で行うことで
どれだけ印象が変わったかがわかります。
僕の催眠スクールでは数人で
実践的な催眠の使い方を
学んでいただいています。
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